段差解消機設置 1  庭にスロープ通路を確保

 

リフト設置場所確定、リフトアップ後の通路も考えて

(雨の日対策も必要です)

 

リフト埋め込みしろとリフトの下部の排水検討

 

介護者の通路も見守りがしやすい様に配置

 

防水タイプの機種ですが、雨の日の外出もあるので屋根を付ける

玄関に段差解消機を設置

 

玄関の外部の段差が低い場合に据え置き式のリフト設置

 

玄関巾と渡し板の納まりを検討

 

車椅子の取り扱い、キャスター上げで対応できるかの検討

 

電源の位置、駆動部の位置、開口部の巾

庭を通りテラスから居間に入る

 

 

庭部分に通路を作る植木の移動など検討

 

リフトの埋め込み、埋め込み部分の排水

 

車止め電源

 

リフトの上下行程巾

 

雨はテラスの屋根があるので安心です

雨に濡れない車庫部分の活用、車を止めれる広さがいる

 

車庫部分の活用

 

リフトの位置と新たな出入り口の取り合い

 

外付けの片引き戸

 

据え置きタイプのリフト 高さ55mm

 

リフトの上で回転できる広さ

 

駆動部との位置関係とフラッグの位置を確認

段差解消機 玄関に埋め込み

 

玄関前に簡易スロープ

スロープ自体が不安定で怖い

 

道路からはかなりの勾配

玄関引き戸の所にも段差

 

玄関框の段差、すべてを段差解消するには、施主様のご要望はリフトを目立たなくしたいとのことです

 

引き戸の部分の段差も小さく

 

リフトを埋め込んだ状態、水を流し込まない様に

 

人工芝で床面を仕上げる、

前の工事で使われていたので違和感がない様に

 

リフトの高さを床高に合わせる

 

人工芝でタイヤの汚れも落とせる

 

手摺取付、高さ等検討

リフトと上り框の離れを確認

 

リフトの点検

足の挟み込み

 

怪我のない様に注意がいる

 

右の方にかなり長いスロープです

 

庭が広いので幸いです

大きな行程のリフト設置

 

庭部分を通路を高くして通り抜ける計画

 

車庫部分で行程の大きなリフトを使い一階の床天まで上げることで並行移動ができる

 

庭を横切るので、通路を渡れる部分も確保

 

リフトを上げた状態

 

車庫のブロックをはずして開口部を作る

 

1,200mmの高さまで持ち上げ介助者まで乗れる大きさのリフト

 

埋め込みタイプのリフトは排水口を取ることを忘れない様に、屋根も必ずつけて

雨の日の対応も考えて

 

小動物など入らない工夫

 

点検時にスクリーンを外せるようにしておく事