段差解消機 2

 

玄関ホールを活用してリフトで入れる様に計画打ち合わせ

 

下駄箱などを移動して場所を確保

 

ここから出入りが出来る様に出来ました

建具の硝子は割れても怪我しない様に樹脂パネルです

 

窓がある部分ですと耐力壁を減らさなくともいいので地震対策にも有効です

 

外部のリフト設置の場所や向きを検討

 

スロープの勾配も検討

 

緩やかなスロープで介助者の負担軽減

 

リフトを据え置きか埋め込みかの検討

 

駐車場からリフトまでの状態

 

出来るだけ緩やかな勾配になる様に

 

リフトの埋め込み・排水・

車止め・人の通行が無い場所は出来るだけ高い車止めが良い脱輪防止

 

屋根も柱が邪魔にならないように

 

電気のコードも邪魔にならないところに防湿コンセント

 

高さの設定

渡し板の取り合い

 

リフトの壁からの離

 

駆動部(左側の部分)との取り合い

転倒防止にもなります

 

自立で使うのか介助者がいるのか、違いも考えて

 

渡し板の下の方に床を保護するクッションを取り付け